格安スマホと格安シムの違いは?同じなの?
格安スマホ格安SIM二つの言葉が使われるようになっています。
この二つの言葉は意味が違うのでしょうか。
格安SIMとは
格安スマホと格安SIMの意味は違います。
まず格安SIMは回線のことをいいます。
例えばこれはパソコンで言うとインターネットのプロバイダーで光フレッツを使っているbbiq、ソフトsoftbankを使っているなどの回線業者にたとえられます。
格安スマホとは
格安スマホはこの回線とスマートフォンがセットになって販売されているものです。
つまりパソコンでいうとソフトバンクが回線とパソコンを提供しているというなものです。
パソコンではこのようなことはないですが、スマホでは格安SIMで使える端末とセットになって販売されていてスマートフォンを受け取っただけで簡単に通信が始められるようになっています。
一般にそういわれていますが、softbankやauなどドコモ以外の回線を使っている方はその携帯が格安SIMで使えないことが多いです。ですので格安スマホ格安スマホとシム回線のセットを購入するしかない場合も多々あります。
この場合は自分の好きな端末は購入できて回線でデータ容量などが自分の好みのものがあるところのを選ぶことになります。
一例を挙げておきます。例えばfreetelではフリーテルprioriと回線を1ギガからセットで販売しています。
以上格安スマホと格安SIMの違いについてのまとめです。
格安SIMはインターネットで良いプロバイダーのようなものです。
回線の業者だけを選ぶものです。
格安スマホは格安のシム回線とスマートフォンの端末自体をセットにして販売している振り方です。