格安SIMの電話かけ放題を比較!電話代も安くする!

このブログでは、格安スマホ・格安SIMの電話かけ放題を利用し、ドコモなどのキャリアよりスマホ料金を安くできるか考察します

格安スマホ格安SIMはキャリアと比べてどのくらい安い?


最近は携帯のヘビーユーザーではなくてもヘビーユーザーでも格安SIMに移行している方が増えています。

去年の格安スマホの契約台数と今年の契約が椅子を比べると180%

つまり2倍近い方が格安スマホを契約したことになります。

格安スマホにすると携帯代は安くなるのでしょうか。
大手キャリアと比べてどのぐらい安くなるでしょうか。
そしてなぜ安くなるのでしょうか。
そのような点を解決していきたいと思います。

 

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格安スマホはどのくらい安くなる

格安スマホどのくらい安くなるのでしょうか。

まずその前にキャリアがどのくらい使ってるのか見ていきましょう。キャリアで払っている最近は最低で6500円です。
内訳は

  • かけ放題プランが2700円
  • パケット代が3500円に
  • インターネット接続料というisp手数料が300円かかり

6500円かかっています。

また最近かけ放題プランライトというものが出てきてかけ放題プランに比べて1000円安いプランができています。
それでキャリアで支払うスマホ料金は最低で5500円となりました。


格安スマホどのぐらいのスマホ料金になる

ここまででソフトバンクauドコモなど大手3社に支払う価格が最低で5500円かかることがわかりました。

それでは格安スマホに乗り換えた場合は5500円以下になればいいということです。5500円以下になるんでしょうか。


格安スマホスマホ料金の一例

会社が沢山ありプランもたくさんあるので料金が安いものから高いものまで非常に幅広く作られています。
ですので一番安いものと比較してみましょう。


Iijmioスマホ料金
まずここでは格安スマホでも特に人気が高いiijmioスマホ料金の最低とくらべてみましょう。
iijmio 3GBプラン1,600円通話料は従量制
そしてインターネット接続料はかかりません。
つまり1600円です。
3GBのデータ通信が通話付きで1600円で使うことができるのです。


データ通信のみならさらに安い

格安スマホではデータ通信だけ電話番号はいらないという方はデータ通信だけを選ぶことも行きます。
その場合は3ギガプランで900円となり3GBの月額使用料が900円となります。


キャリアのスマホ料金の最安は2GBで5500円でした。
格安スマホにすると3GBの通信が出来て通話もついていて1600円から
データーのみなら900円から使える非常に安いということがわかります。

またiijmoの例で紹介しましたがfreetelなどもっと安い格安SIM会社を使うと月額900円に抑えることができます。


なぜ格安SIMは安いのか

ドコモやauソフトバンクと比べて格安SIMの携帯はすごく安いです。
それはどうしてなのでしょうか。
品質が劣ったりするのでしょうか。

回線を借りている

まず格安スマホが安い理由のひとつはドコモやソフトバンクなどのキャリアのから配線を借りているからです。
自分で事業者が回線を準備しなくていいのでコストは安くなるのです。


回線あたりのユーザー数が多い

格安スマホ1回線あたりのユーザーが多いです。これは少しの回線にたくさんのユーザーが詰め込まれているということを意味します。

ですのでこれは混雑時には格安スマホの場合は速度が遅くなるということを意味します。

電話料金が別である

格安SIMは電話料金が別にかかります。
最近ではかけ放題が普及してきていますが、かけ放題を超えた分は従量制となりおよそ30秒20円程度の通話料がかかります。


格安スマホが安いの以上の3点です。

  • 一つ目キャリアから回線を借りているから自分で用意する必要がない
  • 二つ目が少ない回線に多くのユーザーを詰め込んでいるので速度が遅くなるもの安くなる
  • 三つ目電話料金は別なので電話をした場合に料金が高くなる


格安スマホに乗り換えたいという方はこの3点を理解した上で格安スマホの会社とプランを選ぶようにしてください。
適切なものを選べば現在払っているドコモやauの料金と比べて多くの確率で安くなります。