格安シムの実際の速度は5mbpsという結果が・・
格安SIMの実際に出る速度
格安SIMはほとんどが下り最大150Mbpsなど高速通信ができることが歌われていますが、実際に出るスピードでは全くありません。
実際に出るのはこの30分の1以下50分の1以下にもなり5Mbpsぐらい出れば上等です。
なぜこのようになってしまうかというと契約者の数が多くてぎゅうぎゅうに詰め込まれているからです。
アップロードとダウンロードの速度は異なっていますが、重要なのはダウンロードの速度です。
ダウンロードというのはホームページを見たり動画を見たりするときに使える速度で、アップロードの通信速度が速いからダウンロードの速度が速くなるというわけでありません。
ですのでこのそのようなカタログスペックに騙されないようにする必要があります。
格安SIM毎に異なる通信速度平均的な格安SIMの通信速度5Mbpsと書きましたが、実際には各社で全く異なります。
早いところと細いところがあり早いところではそこそこ速いのですが、遅いところでは全く繋がらないぐらい遅くなることがあります。
さらにややこしくなることには時間によっても速度がバラバラでしかも時期によっても通信速度が早かったり遅かったりします。
ユーザーが詰め込まれていると遅くなりますし、それが半年後に解消していることもあります。
しかしいつもまあまあ早めに7がUQモバイルですUQモバイルは常に速度が速いです。
他の格安SIMの場合は1ヶ月程度で速度がコロコロ変わってしまい、なかなかあてにすることができません。
比較的早いドコモ回線の格安スマホ
比較的ドコモの回線を使っていて速い格安SIMとしてはDMMモバイルとiijmioがあります。
この二つは比較的早いです。
それ以外のスマホは遅いといわれています。
BIGLOBEは時期によって出るスピードが全く異なりますし、フリーテルは遅いことがあります。
sonet早いときと遅いときがあります。
そして時間的には昼の時間帯が一番遅くなります。
この時間はみんなお昼でスマホをいじるのでとても遅くなってしまいます。
この時は0.5Mbpsほどになりサイトの閲覧もなかなか苦しくなるところです。
平日の夕方から夜の時間帯平日の夜から夕方にかけても少し遅くなっています。
UQモバイルはいつでも早く使えますが、DMMモバイルや内容などは少し早く使えます。
格安SIMの3G回線とLTE
格安SIMの3G端末と4GB端末の通信速度の違い結論からになりますが、格安SIMの場合は絶対にLTEの方がいいと思います。
LTEの方が3G端末と比べてお昼の時間帯の通信速度の低下がひどくありません。
3G端末の場合は本当に速度が遅くなってしまい、どうしようもなくなります。
3G通信の場合は最高が14Mbpsになりますが、LTEの場合は150Mbpsが最高になります。
実際には3MBbpsでもいいのですが、格安SIMの場合は速度がかなり落ちるのでLTE端末の方がいいのです。
なぜわざわざLTE端末を購入しないといけないかというと実際にはLTEの方が速度がでるからです。